事例紹介
圧倒的なユーザー目線その施策はお客さまにとって良いかを常に問う
株式会社ケイエスジャパン
エリアを問わず全国にレジャーホテルグループを展開。 つねにお客様目線で、接客やサービスをしています。 オーナーの何でもやってみようという姿勢が、 そこには失敗という概念はなく、「結果としてのデータ」が 基準になっています。
https://ks-hotels.com
レジャーホテルの枠組みを超えた新しい取り組み
レジャーホテルだからこそ、施策してみたいことを検証していきました。例えばあまりこの業界にはない観光プランや一人でも宿泊できる ビジネスプランなどのパッケージを作り、ウェブ上で広告展開しました。エリアによっては結構高いコンバージョンがあり、特に 平日の宿泊を稼働させる施策としてアシストできるようになりました。今では業界では当たり前になりましたが、 パイオニア的な役割になりました。
見込み客の満足度を高めるために
業界的に媒体規制がある中、サイトに載せる情報はより行ってみたくなるような構成にしていきました。何度も改善を重ね、 サイト滞在時間やページビューが多くなっていきました。また重要な流入元の1つとしてポータルサイトのテキストを更新 することや、サイトに「お客様からのご要望や改善例」のページを立ち上げるなど、つねに顧客満足度を高める施策を 行ってきました。コンバージョンの1つである予約数が増加する結果となりました。
動画が大きな武器
レジャーホテル業界では初めてのイメージ動画を取り入れました。さらに他社と差別化するため、 ドローンを使った映像に力を入れました。ホテルの設備や空間のクオリティーが高い分、その空気感が伝わる映像が 「今どきのレジャーホテルってこんな感じに進歩してるんだ!』と思っていただき、さらなる新規顧客開拓に繋がっています。
新しいレジャーホテルの可能性を
今新しいレジャーホテル、新しい宿泊業とは何かをクライアントと一緒に模索しています。 その答えはすぐにはありませんが、「問う」ことはできます。 なぜあそこは人気があるのだろう? なぜ居心地がいいのだろう? なぜあの人たちは笑顔なのだろう? 様々な課題発見、求められるマーケット、時代にあった対応、新しい価値、それらを考えて実行していくことが楽しみです。